かばた館

琵琶湖湖西の新旭、針江地区の各家にはカバタと呼ばれる湧水があります。安曇川の覆流水が美しく澄んだ湧き水になっていて人々の生活水となっています。石を組んだ井戸端様の水で飲み水、洗顔、炊事、食器洗いなど日常の水は全てまかないます。学校帰りの子供達も他所のカバタでも喉の渇きを潤わせつつ帰途につきます。そんなカバタの名を持ち、地場材料を使った家庭風料理を食べさせてくれるのが、いき生き水文化「かばた館」です。
売り物は、「しょい飯」地元醤油から素材まで使用の炊き込みご飯です。しょい飯定食は、小浜の鯖味噌煮、南瓜煮物、青菜胡麻和え、千切り大根、大豆と蒟蒻煮物、冷奴、赤だし汁等10品目の豪華な定食、千円也。良ければコーヒーをセルフでいただけます。残念ながら紅茶はない。何も言わなければ丼飯並みのしょい飯が出てくるので一言、ご飯は少な目にと頼みます。


写真は、焼き鯖の定食です


by AKO
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コメント 6

AKO

>マチャさん
[ハート]をありがとうございます
by AKO (2011-03-24 18:39) 

tomato

とっても美味しそうですね!
澄んだ湧き水で炊いたご飯、食べてみたいです[複数のハート]
by tomato (2011-03-24 19:39) 

せいじ

和食ってホッとしますね[嬉しい顔]
by せいじ (2011-03-24 20:43) 

AKO

>tttさん
いつも[ハート]をありがとうございます[嬉しい顔]
by AKO (2011-03-25 08:06) 

AKO

>tomatoさん
おいしくてつい食べ過ぎて、うつむけなくなって
しまいます[満月]満腹です
by AKO (2011-03-25 08:07) 

AKO

>せいじさん
美味しいイタメシもいいけれど
ベースはやっぱり和食ですね
by AKO (2011-03-25 08:08) 

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